2011年3月11日に発生した東日本大震災。
Date fm エフエム仙台では、2012年3月から、
復興応援プロジェクト「Hope for MIYAGI」を立ち上げ、
番組やイベントなどを通して、被災地の「今」を発信し続けてきました。
震災の記憶の「風化」が進み、復旧・復興の遅れも心配されている一方で、
震災の教訓を未来に伝えていこうという取り組みが各地で進んでいます。
被災地・宮城のラジオ局として、わたしたちが出来ることは何か。
宮城の今を生きる方々が、どんな思いを抱えているのか、伝え続けること。
伝え続けることは、震災の記憶を「風化」させないというメッセージでもあります。
「人と人」「過去と未来」「おもいとおもい」をつないでいく。
それが、これからの「Hope for MIYAGI」です。
Information インフォメーション
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“おやじ編集者”と芥川作家の絶妙トーク?
10回目を迎える「仙台短編文学賞」東日本大震災からの復興を応援するプログラム、Hope for MIYAGI。毎回復興に関わる方や、その関係者らをスタジオにお招きしてお話しを伺っています。5月のゲストは、「仙台短編文学賞」実行委員会から、代表(荒蝦夷代表)土方正志さん、事務局長(プレスアート取締役)川元茂さん、そして第10回の選考委員で芥川賞作家の佐藤厚志さんの3名でした。
2017年にスタートした「仙台短編文学賞」設立のそもそもは2010年に遡ります。しかし2011年の東日本大震災があって、その話は白紙に戻ってしまいます。それから時が経って河北新報、プレスアート、荒蝦夷が中心となり、震災を乗り越え立ち上がった「仙台短編文学賞」についてお話を伺いました。
この文学賞の特徴の一つは、東北にゆかりのある作家の皆さんが毎回お一人で大賞を選ぶということ。これまで佐伯一麦さん(第1回)、熊谷達也さん(第2回)、柳美里さん(第3回)、いとうせいこうさん(第4回)、伊坂幸太郎さん(第7回)ら錚々たる面々が選考委員を務めてきました。
地道な活動が実を結んだのが、芥川賞作家で震災後福島県に移住した柳美里さんが選考委員を務めた第3回。この回『境界の円居(まどい)』で大賞を受賞した佐藤厚志さんは、2023年『荒地の家族』で見事芥川賞を受賞。小さな地方の文学賞は一躍注目を集めることになりました。
そんな佐藤さんが、節目となる第10回の選考委員を務める「仙台短編文学賞」。先日発表された第9回を振り返りながら、7月から募集が始まる10回目について“おやじ編集者”としても活動する土方さんと川元さんの名(迷)コンビ、そして佐藤さんによる絶妙なトークをお楽しみください。
-PROGRAM-
Hope for MIYAGI
■日時:2026年5月10日(日)19:00〜19:55
■出演:板橋恵子
土方正志さん(「仙台短編文学賞」実行委員会代表)
川元茂さん( 〃 事務局長)
佐藤厚志さん( 〃 第10回選考委員)




