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『0(ゼロ)からの風』紹介

0からの風

2010年10月29日上映会 感想

2010年10月29日(金)に開催した『0(ゼロ)からの風』の上映会にお越しいただいた皆さんから貴重なご意見・感想をいただきました。その中から抜粋してご紹介します。

10代 女性
私も彼と同じ19才です。私にもまだまだやりたい事、知らない事がたくさんあります。
これからの自分の命を大切に、精一杯生きたいと思いました。

20代 男性
飲酒運転は絶対にしてはいけないことであり、その他の交通ルールも守り、運転に常に気を付けていかなければならないと感じました。

20代 女性
運転することの重さと規則の重さを改めて実感しました。これから自分の運転を見直していきたいと思います。

30代 男性
愛する者を失う辛さがよく伝わってきました。
仕事で安全管理に関わっているので、飲酒運転はもちろん、安全運転に徹することを伝えていきたい。

40代 女性
子を持つ親としてとても心が痛みました。
そして母親の強さを感じました。

40代 女性
家族を失った方の気持ちは当事者でないと分かりませんが、自分の立場に置き換えたら他人事ではない気がしました。
飲酒運転は絶対にしませんが、私も車の運転には十分気を付けたいと思いました。

50代 女性
私も娘を失った一人ですが、娘がこの世に生きた証がなくなることがとても悲しいことでした。
(劇中にも登場する)メッセンジャーはとても素晴らしい考えだと思います。

2010年7月23日上映会 感想

2010年7月23日に開催した「0(ゼロ)からの風」の上映会で、映画をご覧になった皆さんにいただいた感想の中から、7名の方の感想をご紹介します。

10代 男性
飲酒運転はやっぱりだめだなあと思いました。もし自分が被害者になったらいやだなと思います。とても印象に残りました。

20代 女性
生命の重さを改めて感じた。
自分も精一杯生きようと思う。

30代 女性
とても感動しました。免許更新のときに見てもいいのではないでしょうか。再犯が少しでも減少するように。

40代 男性
重い内容ですが、命の重さと真摯に向き合える内容でした。

40代 女性
自分にもちょうど19歳の息子がいます。ただ、自分は映画の主人公のように強くはないかなぁと思った。
私も息子も免許を持っています。息子にも見せたら何を考えるのか?とも思いました。

50代 女性
自分はもちろん、家族も車を運転するので、いつ加害者になるかもしれない。
今まで以上に安全運転を心がけたいと思う。

50代 女性
社会から飲酒運転をなくさなければと再認識いたしました。何ものにもかえがたい「いのち」の大切さを痛感しました。

2010年5月22日上映会 感想

2010年5月22日に開催した「Date fm STAND 飲酒運転根絶 生命のメッセージ展」では、「0(ゼロ)からの風」の上映会を同時に実施しました。
映画をご覧になった皆さんにいただいた感想の中から、5名の方の感想をご紹介します。

10代 女性
飲酒運転を防ごうとする主人公の姿はとても素晴らしい輝きがありました。
私がもし母親の立場であっても、あそこまでの活動はできないと思います。

20代 女性
大切な人を突然亡くすことほど辛いことはないと改めて思いました。
その悲しさを力に変え、法律まで改正した姿に感動しました。

30代 男性
被害者感情と加害者更正のコンフリクトの難しさが伝わってきました。

40代 女性
複雑な心境です。無事故・無違反の私にもかなり勉強になりました。無事故だからこそ見てほしい映画です。

50代 女性
自分も車を運転しますので、いつ加害者になるか分かりません。
また、子供たちへも声を大にして伝えたいと思いました。

2010年3月26日上映会 感想

3月26日の上映会に参加した皆さんからたくさんの感想を頂きました。その中から5名の方の感想をご紹介します。

10歳代 女性
命の大切さを改めて考えさせられました。被害者側か、加害者側か、どちらの立場で事件や事故を見るかで考え方は変わってきますが、この映画を見て交通事故の本当の怖さや、残された家族の想いがよく分かりました。

20歳代 女性
遺族の方の心に残る深い思いは、想像以上に傷が深いのだろうなと思いました。
私も毎日運転しますが、より気をつけなくてはと思った。常に初心を忘れずにいたい。

30歳代 男性
「明日は我が身」というセリフが胸に刺さりました。毎日ハンドルを握りますが、運転席という空間は、とかく自己中心的な思考を許容しているのだということを痛感しました。
急いでいるからスピードを出す、これくらいなら大丈夫という気持ちを捨て、交通弱者や他者に対する思いやりの気持ちを持たなければならないと強く思いました。

30歳代 女性
絶対に事故を起こさないなどということはない。
ハンドルを握る者の責任として、事故を起こすリスクが高くなる飲酒運転は絶対にしてはいけないことだと改めて強く感じた。

50歳代 男性
車を運転する自分も加害者になりうることが改めて分かった。
自動車事故の恐ろしさを痛感した。

2010年2月20日上映会 感想

2月20日の上映会に参加した皆さんからたくさんの感想を頂きました。その中から5名の感想をご紹介します。

50歳代 女性
私にも19歳の二男がいます。車やバイクで出かけることが多く、飲酒による事故などにあわないように願っています。
事故による家庭の崩壊、とてもつらいです。
私も車の運転をしますが、充分気をつけたいと思います。

50歳代 男性
悪質交通違反の重大さについて改めて認識を深くすることができ、また命の大切さをしみじみと感じた。

30歳代 女性
飲酒運転や信号無視、暴走など、悪意な行為により事故が起こると被害者のみならず、残された家族をはじめ、多くの人に大変な悲しみを与えることになる。
絶対に悪質な運転をしない人がいる一方、迷惑な運転を繰り返す人間も存在する。
この映画を通して、多くの人にもメッセージを伝え続けなくてはいけないと思いました。

30歳代 男性
私も日頃から仕事で、車を使用しますので、非常に考えさせられる映画でした。

50歳代 女性
本当の気持ちは、その立場になった人でないと分からない。
近いところまでは理解できても、無理。
大切な人を失った人の気持ち、心が痛くなる程。
母の力、愛の力は計り知れないほど大きい。

2009年12月11日上映会 感想

12月11日の上映会に参加した皆さんからたくさんの感想を頂きました。その中から5名の感想をご紹介します。

30歳代 女性
実話をもとにしてというのが、良かったと思います。
車の事故は多いですが、自分だけはという気持ちはやっぱりどこかにあります。
そう思ってはいけないと考えさせられました。
一般の映画館ではやっていないと思いますが、多くの人に見てもらえたら、
いいかなと思います。

40歳代 女性
心にしみる良い映画をありがとうございます。
「飲んだら乗るな」という言葉が思い出されます。
本当にお酒を飲む時は車はいらない。

30歳代 女性
こういう社会に訴えかけるメッセージ性のある映画を作成し上映まで携わった人々に敬意を表したい。いつも娯楽映画ばかり観ていましたが、今日は勉強になりました。
ありがとうございました。

20歳代 男性
慣れてくると初めて運転した頃の気持ちを忘れがちになってしまう為、しっかり意識したい。

30歳代 女性
被害者の方の傷はいえないでしょうが、少しでも同じような気持ちになる人が増えないよう、私にできることを行っていきたいと思います。

2009年10月10日上映会 感想

参加した皆さんからたくさんの感想を頂きました。その中から5名の感想をご紹介します。

50代女性
私も犠牲者の一人です。日本の法律はまだまだ軽いです。
もっともっと厳しい判決を与えないと事故は減りません。
残された者の悲惨さは計り知れません。
自分の身に降りかからないと分からないのです。
悪質な運転を無くし遺された人のその苦悩も知ってほしい。

50代男性
大学の息子を亡くした(交通事故)遺族として同感できるところがありました。
全運転者に観て貰いたいと願うばかりです。

30代女性
生命の尊さを再確認できました。

50代女性
今の世の中、車の時代なので、交通事故はなくならないと思うので、
もっと厳しくしてほしい。

40代男性
一人でも多くのドライバーにこの映画を観てほしい。

2009年7月31日上映会 感想

参加した皆さんからたくさんの感想を頂きました。その中から5名の感想をご紹介します。

10代男性
自分は原付を運転しているのですがもっと安全に気をつけようと思いました。

30代男性
自分にも子供と妻がいます。家族の命はどんな理由でも失いたくない。自分も命を大事にしなければならない。家族の命の大切さ重さを感じた、映画でした。

30代女性
つい最近まで、法律が改正されなかった事に驚き、やはり映画を観終わった今も実感がわかない。命の大切さ、言葉にするのは簡単ですが、一番重いものだと教えていくのも大切だと思う。

40代女性
子供を失って親の苦しみ、悲しみそして法律を変える難しさ。そんな中で母親が頑張って法律を変え、息子さんと同じ大学に受かり勉強するなんて、母親の強さ、子供を思う気持ちを感じずにはいられない素晴しい映画だと思いました。

50代女性
絶対飲酒運転をしてはいけないこと、悲しい思いをすることが分かっているから。なぜ少なくならないのか、この映画を多くの人に観てもらいと思いました。


2009年6月26日上映会 感想

参加した皆さんからたくさんの感想を頂きました。その中から4名の感想をご紹介します。

10代女性
最初は何かこわくて、すっごいとりはだがたった。けど、命の大切さがすっごい分かった。あのお母さんの強さはすごいと思った。何回も泣けるシーンがあって、すっごく何か大きなものが自分の中に伝わってきた。交通事故がなくなればいいと思った。すばらしい映画だった。

30代男性
まず、自分がいま生きていることをかみしめました。「人」は本当に一人で生きているのではないのだなという事も、改めて感じました。STANDという言葉の響きが、亡くなられた鈴木零さんの姿、お母さんの姿、そして加害者の姿と重なりました。命の重みが、その言葉の響きに、また胸が突きささりました。

30代男性
プロドライバーとして、非常に考えさせられました。加害者には、簡単になれてしまう。むずかしいことは書けないけど、すごく考えて、今後の運転をしていこうと思いました。

40代女性
生命の大切さ、一人のドライバーとしてルールをもって走行する重要さを痛感した。加害者と被害者は同じであることも・・・。


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