投稿者 : 番組スタッフ | 投稿日 : 2008年4月24日 10:23 | カテゴリ : グローバル・ミニッツ(木曜日)
毎月最終木曜日は管理栄養士の大河内裕子さんをゲストにお迎えしています!
今日は、「ここを気をつけましょう!」
お弁当を詰める際のポイントを教えて頂きます!
毎日の気温もどんどんあがり、
前日のおかずの傷み具合も気になりはじめる時期になってきました!
同じく食べるまで時間が空いてしまうお弁当も心配になりますよね!
そこで☆今日は管理栄養士 大河内 裕子さんに
上手なお弁当の詰め方を教えていただきます♪
大河内さんは今、保育科で学生の指導に当たっているそうで、
そこで幼稚園実習に行った学生に、
園児の食事について観察し報告書を提出してもらったそうです。
その中で気になる報告書があったそうで・・・
・弁当箱の洗浄が充分でない子が結構いた。
弁当箱の蓋のパッキングの溝が黒くなっていたりした
・色が茶色かった
・子どもの好きなものばかり入っていた
・果物ばかりの子もいた
・アルミカップやバランの量が多くて、
ご飯やおかずが少なくガサガサとしていた。
などなどがあがってきたそうです。
これらはすべて注意事項になること!
今の子は「腐ったもの、カビの生えたもの、痛んだもの」を
見分ける力が少なくなっているような傾向があるそうです。
見分ける訓練も大切ですがなにより痛みにくい工夫をしましょう!
◇ 気をつけるポイント ◇
1 … 衛生的な配慮を
2 … 栄養も考えて
3 … 子どもの好みも”適度に”入れて
◆ 衛生面 ◆
→料理は必ず朝にしっかり加熱する
(前の晩に煮たものをそのまま詰めるのは危険です)
→加熱したものは必ず冷まして入れる
お弁当箱の中ではなく、別のお皿などで冷ましましょう!
プラスチックのお弁当箱はさめにくくなっているので、
蒸れが残ってしまったり、悪くなる原因になります。
→味付けもすこし濃い目にしっかり
→生野菜は良く洗って水気をしっかり切って入れる
(イチゴやミニトマトのヘタはとる)
また、小さいお子さまにはミニトマトは半分以下に切っておくこと。
丸呑みしてしまうこともあるため、窒息したら大変!!
食べやすいサイズにしておきましょう。
→抗菌剤(ワサビなどの成分が入っている)の入った
バランやシートもあるので利用することも良いでしょう。
◆ 栄養面 ◆
→彩りよく!赤・青/緑・黄色・茶色・白)がそろうと栄養面でも充分です。
→主食・主菜・副菜のバランスは 3-1-2 の割合で!
量は3~5歳で350~380kca位がよいので
お弁当箱を選ぶときにお弁当の内容量が
350~380mlくらいのものを選びましょう。
お弁当箱の容量と必要栄養量はだいたい同じと考えてよいのです。
◆ 詰め方 ◆
まずそのお弁当箱の半分にご飯をしっかり詰めます。
残り半分を3等分して1/3に主菜を(主菜とは肉・魚。卵等の料理です)
残りの2/3に野菜料理を隙間なくしっかり詰めます。
蓋をしてたてにして振り回しても、
横に振っても中の料理がかたよらないくらいぎっちり詰めます。
これで 3-1-2になります。
これが基本、理想的といえます!
これを弁当箱ダイエットといい女子栄養大の
足立巳幸先生の提唱なさっている食べ方なんだそうです♪
ぜひみなさんもお弁当を作るときに参考にしてみてください♪
大河内さんからセミナーのお知らせです!
『ネットで日々安心できる「食」を見つけだすコツ』
毎月1回、インターネットに関するセミナーを開催している
「仙台インターネット推進研究会」
前にお料理研究家のこうちゃんのセミナーもご紹介しましたが、
その研究会が来月も開催されます!
日時 … 5月9日(金)
PM 7:00~
会場 … 仙台市民活動サポートセンター
参加費 … 一般 ¥1,000
学生 ¥500
内容 … 今、様々な食情報がネット上に流れていますが、
中にはあいまいな内容のサイトもあります。
そんな中、どうしたら正確な情報を探り当てられるのか、
安心できる食情報の見つけ方などを、
管理栄養士の樋口典子さんを講師にお招きして伺います。
お申し込みはホームページからなんですが、
当日の参加も出来るので是非興味のある方はご参加ください!
詳しくはこちらでご確認ください→「http://www.slabo.or.jp」
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