投稿者 : 番組スタッフ | 投稿日 : 2008年2月28日 06:43 | カテゴリ : グローバル・ミニッツ(木曜日)
毎月最終木曜日は管理栄養士の大河内裕子さんに食に関するお話をお聞きしています!
今日はお雛様のご膳から学ぶ食事についてを教えていただきます♪♪
さて☆来週は3月3日はひな祭りですね!
お雛様を飾っているお宅も多いと思いますが、
なんとそのお雛様のご膳に、
是非参考にしたい食事の摂り方があるそうなんです!
そのポイントを大河内さんに教えていただきました☆
お雛様を飾る意義は文化の伝承、特に食文化の伝承として大切なんです。
いまや日本伝来の食膳のありようは
お雛様のご膳にしか残っていないのです。(佛膳もありますが・・・)
雛道具のお膳組みは「本膳」といわれるもので、
江戸時代初期までに確立した伝統の食事の仕方です。
この食器類の組み合わせや、
食器の大きさは今や「メタボ退治」に重要な考え方に一致しています。
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ご飯の碗が一番大きく、重要性の高い左側に位置しています。
主食といわれる所以です。
そして右に汁碗。
汁碗の上の位置に汁椀程度の大きさの「膾鉢」。
これには主菜が入ります。大きさは手のひらサイズの小さな器!
つまり肉魚はこのお皿に入る程度の大きさを食べればいいということです。
現代はいかに魚や肉を食べ過ぎているか、ということですよね。
主菜の左には「平」とか「角」とか言われる大きめの碗が付きます。
これには野菜の煮物が入ります。
つまり魚肉より野菜のほうが量を多くとることが大切なのです。
そして真ん中に「坪」という小鉢が付きます。
これには酢の物やちょっとした煮物、おひたしなどが入ります。
この食べ方が今や一番健康な食べ方なのです。
昔の人は偉かったですね。
自然の健康な生き方を知っていたのですね。
【 オススメのひな祭り料理 】
「鱈と桜ますの菱餅しんじょ」です。
ひな祭りといえば3色の菱餅!
これを鱈と桜ますで作ります♪
見た目にもカラフルでキレイですよ☆
◇材料◇(4人分)
●まだら 生...80g
●はんぺん...40g
●さくらます 生...40g
●桜の花...1
●全卵...20g
●食塩...少々
●清酒...小さじ1
●片栗粉...小さじ1/2
●はばな...40g
●うど...20g
●だし汁...600cc
●薄口しょうゆ...小さじ3
●本みりん...小さじ1
◇作り方◇
1...さくらますは、皮をとり3cm角に切る
2...はんぺんも3cm角に切る
3...たらも皮をとり3cm角に切る
4...フードプロセッサーにたらと
はんぺんの2/3、卵の2/3を入れ粘りが出るまで混ぜる。
たらを取り出し半分に分け、片方に抹茶で色を付けます。
残り半分は白いままです。
5...フードプロセッサーにさくらますと
はんぺんの残り、卵ののこりを入れて混ぜる。
塩、片栗粉、酒を入れて粘りが出るまですり混ぜる。
6...ひし形の型にさくらますのすり身を平らに伸ばし
ラップをかけて1分レンジに入れる。
白のすり身を上に平らに伸ばし、1分レンジに入れ、
またその上に抹茶のすり身を伸ばし、1分レンジに入れます。
7...だし汁をとり薄口しょうゆとみりんで味を調え、
6で出来たしんじょを入れてさっと煮る。
8...椀にもりゆでたなばな、桂にむいたうどをあしらい汁を張りできあがりです。
☆大河内裕子さんからのお知らせです☆
社団法人宮城県栄養士会では管理栄養士の人材発掘を行っています。
資格をおもちで、興味をもった方はぜひ参加してみてください☆
詳しくは社団法人宮城県栄養士会までお問い合わせ下さい。
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