シリーズ食!~vol.3~ 今週のジョリポ!
「シリーズ食」と題して、毎月第一金曜日に
仙台市民の台所【仙台朝市】から、宮城の食文化を掘り下げるこの企画!
おまたせの第3回目は、こちら!
「今庄青果」さん!
駅から歩いて朝市に向かうと、奥の方の右手にあります。
こちらの「今庄青果」さんには、いろとりどりの野菜や果物が並んでいます。
「冬が旬の野菜は体を温め、夏が旬の野菜は体をひやす」
と言われるように、暑さの厳しい宮城の夏には、
宮城の夏野菜がピッタリ!
なかでも、今庄青果さんのおすすめは、こちら!
その名もフルーツパプリカ!
パプリカとは、ナス科の多年草である唐辛子の辛味を除いた、
肉厚の甘い品種。甘味唐辛子とも言われる夏野菜です。
平成17年度新世代アグリビジネス創出事業に採用された
宮城県も認めた優秀な食材で、宮城県北部栗原市高清水地区の
豊かな自然と先進的な近代農法が作り上げた自慢の逸品です。
ビタミンC・βーカロチンが豊富で夏バテ対策にもバッチリ。
油でさっと炒めるのが一般的な食べ方ですが、
このパプリカの一番お薦めの食べ方は、なんと『生』、しかも『丸かじり』!
まず、持ってみて驚くのがその重さ!林檎ほどもあるずっしり感に驚愕!
小指ほどもあるたくましい軸から供給される、宮城の大地の栄養がびっしり!
驚くほど肉厚で、したたるほどみずみずしい食感は、もう最高!
パプリカのほろ苦い風味と、たっぷりため込んだ甘みが最高のコラボレーションをみせています。
赤のものは「栗原の雫」、黄のものは「高清水の恵み」
という愛称でよばれているのも納得です。
大地と太陽を最大限に取り込んだ、旬の夏野菜のパワーで
夏バテなんてなんのそのですよ!
今庄青果の庄司さんのお話では、
これだけのクォリティでパプリカを作るには、
最大級の愛情とものすっごい手間暇がかかるとのこと。
ぶっちゃけ、皆様が買ってくれなければ、
来年以降、作れないかも!というくらい農家の皆様も力をいれて作ったものなんです!
とにもかくにも、四の五の言わずに一度食べてみて!
いままでのパプリカに対する認識を大きく変えてくれること、間違いなしですよ!!
また、今庄青果さんでは農家の皆さんと協力して、
「仙台伝統野菜」への取り組みも行っています。
仙台伝統野菜とは、仙台白菜・仙台芭蕉菜・仙台雪菜などなど、
戦前・戦後まで仙台地域の風土の中で作られていた野菜の中で、
種が現存するもの。または栽培の方法が仙台地域で独特な手法をとるもの。
ずばり、仙台の風土にピッタリのおいしい野菜達なんです。
詳しくはホームページをみてみてね!
愛情・想いのこもった商品を、顔の見える「朝市」で扱う。
そして、我々消費者はそれに笑顔で答える。
この愛情のネットワーク・心の流通こそが、
これからの僕たちを支えていく流通なのかもしれませんよ!
【追伸】
8/6(月)~8(水)の仙台七夕祭り期間中、
一日2回すずめ踊りが仙台朝市内を練り歩きマス!
午前11時からと、午後1時からデスヨ!みんな、遊びに来てね!

詳しくは、コチラでもチェック!!